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ご自身が必要なものは何かを見極めて選びましょう。
無駄なカードを持つとお金の無駄になりかねません。

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3. カード受取から利用までするべきこと

クレジットカードが無事に手元に届いてもすぐには利用できません。まずはクレジットカード裏面のサインパネルといわれる署名欄に署名をする必要があります。署名はローマ字、漢字、ひらがななど何でも構いませんが、海外利用する場合にはまねされにくい漢字がよいとされています。
しかし同じ海外でも漢字を常用とする中国では逆にひらがなが不正防止に有効とされていますので、使い道を考えて署名をする必要があります。

クレジットカード裏面の署名はクレジットカード会員規約によって義務付けられており、署名をしていない場合不正利用されても保険が適用になりません。つまり損害額は全て会員個人の負担となってしまいます。
例えばクレジットカード裏面に署名していない状態でクレジットカードを紛失したとします。クレジットカードを拾った人が裏面に自分で署名をして買い物をしたとしても、そのクレジットカードを取り扱った加盟店には非がありませんので、盗難保険が適用になりません。署名が一致することでカード会員であるという判断をするからです。

しかし署名をすでにしていた場合、カード加盟店が署名のチェックをせずに売上処理をした場合には加盟店側に非があることになり盗難保険が適用されます。盗難保険が適用になるかどうかはカード会員に重大な過失があるかどうかで決定され、カード裏面の署名漏れはカード会員の重大な過失となるのです。
クレジットカード裏面の署名にはこのような重要な意味があるので、クレジットカードが届いたら必ず署名をするようにしましょう。署名のし忘れはあなたの金銭的負担となるのです。

クレジットカードの券面にある番号を記録しておく方もいらっしゃいますが、これは万一盗難や紛失した場合にクレジットカード会社に問合せる上では便利なことです。最近は個人情報保護の観点からカード番号は請求書にも全て記載されていませんので、問合せ用に番号を控えておく方もいらっしゃいます。
しかし、インターネットショッピング等ではカード番号だけで買い物ができる時代ですので、万一クレジットカード番号が第三者に知られてしまった場合には不正利用されることもあります。問合せにはカード番号がわからなくても氏名・電話番号などで充分対応できますので、なるべくカード番号などを記録しておくことは避けた方がよいでしょう。

インターネットショッピングではサインパネルにある3桁や4桁の数字を入力することで不正利用の防止を行っている場合もあります。この場合はカードの現物がない限り利用できないので安心ですが、日本での普及率はまだ低いので念のため余計な記録は残さず、クレジットカードの現物を常に携帯しておくことが重要です。

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