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ご自身が必要なものは何かを見極めて選びましょう。
無駄なカードを持つとお金の無駄になりかねません。

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3. 個人カードと法人カード

クレジットカードは通常個人で利用するものですが、法人が利用できるクレジットカードも存在します。

i. 個人カード
一般的にクレジットカードは個人が利用するもので、クレジットカードを貸与された会員だけがそのクレジットカードを利用することができます。クレジットカードはその性質上きわめて個人的なもので、例外的に家族カードが発行され、同じ口座から利用金額が引落されます。

個人に発行されるクレジットカードの中でも特殊なケースでは、事業用として発行されるものがあります。「ビジネスカード」という名称で発行されるこのカードは、個人事業主などの自営業者向けのクレジットカードです。
基本的な機能は一般のクレジットカードと変わりませんが、事業主としては経費の金額が明確になるなどのメリットがあります。

ii. 法人カード
法人カードは本来個人に発行されるクレジットカードを会社組織である法人企業に発行するものです。個人は法律上「自然人」といわれますが、「法人」も法律上は個人と同じように契約能力がある人格として認められています。従って契約行為であるクレジットカードの申込をすることも問題ありません。
法人がクレジットカードを利用するメリットは、同じ経費をクレジットカード清算で一本化して経理処理を簡単にすることや、カード別に経費を管理することがあります。
法人カードには一般カードとオイル系のカードがあります。一般カードはクレジットカード加盟店全般で利用でき、オイル系カードは特定のガソリンスタンドで利用することができます。

どちらも「子カード」といわれる個人カードいうと家族カードに相当するクレジットカードがあり、実際に利用する社員の枚数だけ発行が可能です。
特にオイル系の法人カードは車両単位でガソリン代などの経費を管理するのに便利です。車両の数だけ子カードを発行することが可能で、子カードには車両番号が記載されます。これにより車両ごとにガソリン代、オイル代などが管理でき経理処理が容易となります。

法人カードは個人カードに比べて利用枠は格段に大きくなります。大企業ほど車両の台数も多いため1台分の利用枠が10万円としても30台あれば300万円の利用枠が必要となります。このため審査基準も個人カードに比べて厳しくなるのは当然といえるでしょう。 個人カードの審査ではあまり行わない資産状況の調査や、個人の所得証明に相当する決算書の写しなどを要求される場合もあります。

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