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ご自身が必要なものは何かを見極めて選びましょう。
無駄なカードを持つとお金の無駄になりかねません。

トップページ 会員規約 2. 暗証番号

2. 暗証番号

 暗証番号に関してはクレジットカード情報以上に厳格な管理が求められます。暗証番号が使用されるのは、現在ATMなどでキャッシングを利用する場合に限られています。暗証番号を知られることはすなわち現金を引き出されることにつながるため、より厳格な管理が必要です。

 会員規約ではどのクレジットカード会社でもおおむね下記のような規定があります。

・会員はその使用が認められた暗証番号を他人に知られないよう、善良なる管理者の注意をもって管理するものとする。カード使用の際、登録された暗証番号が使用されたときは、暗証番号について盗用その他事故があっても、そのために生じる一切の債務について、会員が支払の責任を負うものとする。ただし、登録された暗証番号の使用につき、会員に故意および過失がないと認められた場合にはこの限りではありません。

暗証番号の悪用によって損害が生じた場合には基本的に会員の負担となることが明記されています。故意や過失がない場合には責任を負わなくてもよいとありますが、具体的にはどういったケースなのでしょうか?
故意に行った場合に責任があるのは当然のことですが、過失とはどこまでの範囲を示すのかが問題です。経験上の実例では生年月日、電話番号、車の登録番号など他人が推測できる暗証番号であった場合や、暗証番号を推測させる番号を他人に教えた場合(カードの暗証番号ではないが、他の暗証番号を教えた場合、暗証番号は同じものを使う傾向があるのでカードの暗証番号が推測される)などは保険が適用になりませんでした。
現実的は過失がなく暗証番号を他人に知られるというケースはほとんどないといっていいかもしれません。クレジットカードの磁気部分には暗証番号は記録されていないので、読み取ることは不可能です。クレジットカード会社の内部でもコンピュータに入力されると「****」といった表示になり、暗証番号の読み取りは不可能になっています。
入力した人間が記憶していれば別ですが、カードの現物がなければ悪用も不可能なので現実的ではありません。考えられるケースは脅迫などにより暗証番号を聞き出された場合を想定しているということです。
いずれにしても暗証番号が悪用された場合保険の適用はほとんどないということを充分に認識して、暗証番号を管理する必要があります。それはそんなに難しいことではありません。他人が推測できない番号にして、誰にも知られないようにすること、これだけで被害を未然に防ぐことができるのです。

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