ロゴ画像

ご自身が必要なものは何かを見極めて選びましょう。
無駄なカードを持つとお金の無駄になりかねません。

トップページ 返済方式 1. 1回払い

1. 1回払い

 クレジットカード利用の返済は1回払いを基本とすることが原則です。なぜならば手数料がかからずに利用ができるからです。3回払い未満は分割払いの定義には当てはまらないので、2回払いも手数料がかかりません。
 クレジットカード発祥の地であるアメリカではリボ払が一般的で、最低支払金額以上であればいくらでも返済できる方式になっています。
 日本では銀行系のクレジットカードの返済方式が長い間1回払いだけであったこともあり、手数料のかからない1回払いが定着しています。信販系のクレジットカードもリボ払ではなく分割払いの返済方式を採用していた期間が長く、リボ払の採用はそれほど古いものではありません。

 日本ではショッピングクレジットが先に普及したこともあり、高額商品は長期分割が可能なショッピングクレジットを利用するのが一般的でした。今でもショッピングクレジットは高額商品でよく利用されています。
 そういった普及の経緯からクレジットカードは少額利用で1回払いという使い方が最も普及したようです。
 クレジットカードが普及するにつれて、返済能力が高い人にはそれなりの利用枠を与えるようになりゴールドカードでは200万円の利用枠も珍しくはなくなりました。リボ払の普及と合わせてクレジットカードでも高額利用ができる環境となったのです。

 クレジットカードの基本利用を1回払いにするというのは歴史的な背景以外にも、手数料という金銭的な負担を軽減する意味があります。手数料を取られずに後払いができるというのは、金融商品としては、加盟店が間に存在するクレジット以外にはありえません。加盟店が手数料を負担しているおかげでカード会員は無料で1回払いが使えるのです。
 そのメリットを最大に活かすためにはなるべく1回払いを活用することです。サラリーマンであればボーナス1回払いを利用すれば、ある程度高額な商品も1回払いで購入可能です。サラリーマンでなくても農家などは米代金が支払われる時期にボーナス1回払いを利用することも可能です。
 その上で1回払いでは難しい高額商品は、カードショッピングをリボ払で利用するのではなく、分割払いという支払終了が明確な返済方法で購入することが大切です。

 最近増えているリボ専用のクレジットカードでも月々の返済金額を最大にすると、たいていの買い物は1回払いとなります。逆に最低支払金額のまま利用すると利用金額によっては残高が増え続けることになります。
 手数料負担を軽減して賢くクレジットカードを利用するためにも1回払いを活用しましょう。

このページのトップへ↑