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ご自身が必要なものは何かを見極めて選びましょう。
無駄なカードを持つとお金の無駄になりかねません。

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2. ポイントの付与

 クレジットカードのポイントは一般的にショッピング利用によって付与されます。いくらの利用金額でいくらのポイントが付与されるのかということをポイント付与率という表現で表します。一般的なポイント付与率は1,000円で1ポイントです。
 ポイント付与は月単位で行われるため以下月の請求金額を1,000円で割り、切り捨てた部分がポイントとなります。つまり78,600円の利用であれば78ポイントということになります。
 従ってポイント付与の単位が細かいほど利用金額が無駄になりません。同じ利用金額でも付与率が200円で1ポイントであれば、600円の部分も3ポイントとして獲得できます。

 ポイントの付与はあくまで利用金額に対するポイントの与え方の問題で、実際にポイントを利用する場合の損得に関しては還元率を考慮する必要があります。極端な話をすると10万円を利用して10万ポイントが付与されたとしても、1,000ポイントで1円の価値しかなければ100円分の利用しかできません。従ってポイントの付与率は参考程度に考えておいていいもので、あまりこだわる必要はありません。
 しかし、還元率が同じという前提で付与率を考えると、付与の単位が細かいほど無駄になるポイントが少なくなるのは明らかです。前述の78,600円の利用を考えると、同じ付与率でも5ポイント/1,000円では390ポイントですが、1ポイント/200円では394ポイントとなります。
 従ってポイントサービスを比較する場合第一に考慮するのは還元率ですが、還元率が同じ場合には付与率も考慮する必要があります。

 流通系クレジットカード会社が発行するクレジットカードのポイント付与率は一般的に100円単位で設定されているものが多いのが特長です。特にコンビニ関連のクレジットカードでは100円で1ポイントといった設定のカードもあります。
 これはやはり店舗での取扱単価に関連しており、単価が低いことを示しています。単価が低い分少額利用でもポイントが付与されます。これで還元率がそん色なければ付与率の単価が活かされ無駄なくポイントを獲得できます。

 自動キャッシュバックによるクレジットカードは基本的に一般的なクレジットカードより付与率・還元率ともに高くなっています。リボ払専用カードである場合が多く、リボ払により利益を還元することができるため、付与率・還元率も有利なのです。
 このリボ払専用カードも月々の返済金額を上限まで上げることによって、実質的に1回払いでの利用が可能となり、ポイント還元率の高さだけを活用することができます。

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